栄養

sparkneo

2009年07月16日 00:00

やはり、夫たるもの妻と子供のことを第一に考えねばなりません。

母子の健康を考える上で欠かせないものといえば、まず栄養でしょう。

栄養といえばなんと言ってもです。


母乳を通じて、きっと子供にも栄養が伝わることでしょう。


ということで、行ってきました。


あくまでも栄養の為の釣りです。


やはり、子供にとっても魚は良いはずってことで、子供が三人もいるbaruさんに早めに連絡して、奥さんに許可をもらってもらい

腕のある職人さんにも声を掛けると、銀鉄さんも一緒に行けるってことで、4人での釣行となりました。


一箇所目は国東市の大きな港

ワタシは食べ応えのあるはずのシーバスを狙います。目指すは60センチ以上



港の中、外海側、堤防の際、いろいろと投げ倒します。


ええ もちろん釣れません


アジを狙っていた皆さんも、なかなか厳しい様子


職人さんがカマスを釣り上げてましたが、全体的にちょっと渋め


この辺で場所を移動


二箇所目は杵築の漁港


しばらく、内海でシーバスを狙いますが・・・このままでは、栄養が!!


外海側にいた先行者が帰ったのを見計らって、baruさんと共に即移動

今日はbaruさんにも魚を釣って帰ってもらわねばなりません。

そこで、先日100均で買ったケースに移したばかりのアジミートとアジキャロスワンプをお渡しするべく



颯爽とバックから取り出して・・・

溶けてます

・・・・・・・・

とりあえずガルプのサンドワームを付けてもらいました。


するとまあ、20センチ前後のアジがぼちぼちと釣れだして一安心

4人で並んで釣っていたんですが、真ん中のワタシと職人さんにアタリが集中


このままでは、baruさんが二度と一緒に来てくれなくなるかもしれない・・・焦る

「場所を変わりましょう!同じワームですし、きっとこっちは釣れますよ!」



ほとんど接待釣りのようになってきた気がしましたが、子供たちの栄養にも関わることですから当然です。


場所をかわって・・・

またワタシだけにアタリが・・・


そっとbaruさんのクーラーボックスにアジを入れました。



この辺で時間が午前2時を回ってきたので納竿しました。


本日の結果

 20センチ前後が二人で20匹ちょい(うちbaruさん1匹)


そして栄養はというと

 アジフライと骨せんべい 

刺身風・・・刺身

だいぶ捌くのも慣れてきました。


まあ指は血まみれになるんですが

包丁が切れすぎるのも危ないかもってことで
釣具屋でのbaruさんからの衝撃の一言

500円のリールは無いのか・・・

無いです

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